第七弾
夢小説設定
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あまりにも馴れていない行為なので、スクアーロは赤くなった
「俺が知り合った人は大抵優しくて良い人だよ…ディーノもリボーンも隼人も山本も骸も9代目。そして恭弥も…皆、皆優しい人ばかり。だから守りたいと思う。傍で笑っていたい…そう思うよ。この命が尽きるまで離れたくない…だから俺は戦う。こんな風に思えるようにしてくれたのは恭弥…感謝してるんだよ。前の俺ならこんな事思わなかったから」
小さく微笑んだ
「スクアーロもそうやって思えるようになって欲しいな」
その笑顔は綺麗すぎて…
「さて、行きますか。決着もついたわけだし」
(殺し屋失格かもな…こんな話)
深い溜息を吐きツナの前に跳躍した
「沢田お疲れ。怪我は治してやるから」
「大丈夫…だ」
「手っ取り早い方が良い…山本、手伝え」
「何だ?」
「沢田持って…離して」
山本が手を離すとツナは雫の腕の中に落ちた
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