第七弾
夢小説設定
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ディーノとスクアーロが居る観覧席へと…
「やはりスクアーロは生きてたんだな…ディーノが部下に指示して助けたんだろ?最初は山本が負けると思っていたが、スクアーロだった…違うか?」
「あってる…(汗)」
その返答に満足気な笑顔を見せた
スクアーロの綺麗でサラサラな銀髪に触れた
「傷、治してあげよっか?」
「雫、何言ってんだ」
「あ゛ぁ゛?何言ってんだぁ?敵だぞぉ」
「敵と思ってくれて結構。俺はスクアーロを敵対視してない…してるのはXANXUSだ。悪いが彼奴をボスにするつもりは無い。黒蝶家の力でそれは阻止させていただく…彼奴は人を思いやる気持ちが無い。周りが見えていない証拠だ‥」
XANXUSを見据えながら言った
「スクアーロ、傷を治して欲しい?欲しくない」
「治して‥欲しい」
「だが、彼処に乱入してみろ…この手でお前をねじ伏せるからな」
恐ろしい眼差しでスクアーロを見た
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