第七弾
夢小説設定
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体育館は吹き飛んだ
「すっげ」
瞼を閉じ、力の解放をやめた
髑髏の害にならないように
「ベルフェゴールとマーモンなら逃げたよ」
山本に髑髏を渡した
「傷口開いてる…御前等って幻術に弱いんだな」
血を飲み、手を添えた
開いた傷口は元に戻り、血も止まった
笹川の手からは血がとめどなく溢れている
「まどろっこしいのは嫌いでな」
「御前等無茶しすぎ…」
手に手を当て、スライドさせた
「痛みは多少続くけど、安静にしてれば治る。じゃ、俺は行かないといけないところがある。髑髏が目、覚ましたら沢田の所にいった方が良い。また後でな」
背を向けて、地を蹴った
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