第七弾
夢小説設定
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身を引いて逃げたい衝動に駆られる
だが、足が根を生やした様にその場から動けない
「パ…パスいち…」
「恭弥じゃないから許されないよ‥俺は敵を逃がす程甘くはない。殺し屋の名が廃るね」
「や、やっべー。マーモン、逃げようぜ」
「髑髏を返せ」
「リングと…交換だ」
「ハァー。自分の立場、分かってる?」
「ししし」
「分かった。リングと交換だ」
「山本、正気か?」
「雲、雨のリングを渡すかわりにその子の解毒をしろ」
「ししし、お前の刀のリーチには入らない…其処から転がせ」
山本はリングを転がし、転んだふりをして刀を蹴った
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