第七弾
夢小説設定
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それにいち早く反応したのは雫だった
一つ舌打ちをして、背後を睨んだ
「タイミング悪い奴等だな…(苦笑)」
溜息と共に言葉を零した
「形勢逆転♪」
ガラ
「ポールが…!!どーなってやがる!!ドクロはどこ行きやがった!!」
「隼人、山本。こっち来んな」
「優!?」
「良いから、こっから出てけ。御前等が幻覚にかかったら…」
「おまえ達のもつリングをわたしてもらおうか。さもなくばこの女は皮をはがされ、むごい死に方をするよ」
「クソッ!だから来るなと言ったのに…仕方無い。二人共動くなよ‥一歩もな」
カツカツとベル達の近くへと歩んでいった
「抵抗するのはもうやめた…血に任せるのも良い」
血を飲み、瞼を閉じた
体から力が一気に放出された
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