第七弾
夢小説設定
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空中に行くとツナとXANXUSが戦っている
それなりの被害が雫にも来る
それを紙一重で交わし、体育館へと向かった
マーモンとベルは髑髏を宙に縛り付けていた
直ぐに翼を消し、下に急降下していった
「ねぇ、髑髏返してよ」
「嫌って言ったら?」
「殺すしかないでしょ」
「怖ぇえ~」
「返すか、否か」
「お断だ!」
「そう」
「君が此処に来たときから幻術に捕まっているからさ」
それに雫は口元に弧を描いた
「何が可笑しいんだよ!」
「決まってんだろ…自分達が勝(まさ)っていると思っているからだよ。愚かだな」
「なっ!?」
「黒蝶家を知らないのか…御前等は。黒蝶家はなマフィアよりも格が上の存在なんだよ…分かるか?俺はその唯一の生き残りで後継者。俺がYesと言ったらNoでもひっくり返る。そういう存在なんだよ」
「そんな事あるわけないじゃん」
「試して…みるか?」
ガチャガチャと後ろから聞こえてきた
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