第七弾
夢小説設定
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そんな雲雀の気持ちとは裏腹に雫はニコニコと笑顔でいる
それに雲雀は落胆の溜息を吐いた
その溜息に雫は戸惑っていた
「嫌だった?ごめんね」
「そうじゃないよ…」
「じゃ、何?」
「気にしなくて良いよ‥僕の問題だからね」
「そぅ…」
「うん。大丈夫だよ‥雫は安心して」
それに頷くしかなかった
(山本と獄寺、ランボは確認した…恭弥は一緒に居る訳で、後笹川と…)
「髑髏ッ!どうしよう…骸に任せとけって言ったのに…最悪だ」
その名に反応する人が一名…
「六道…骸の事」
「そう…髑髏は私が護んなくちゃいけないの」
「何で君は無理しようとするの?」
骸の名を出した事によって雲雀の心は更に乱れ始めた
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