第一弾
夢小説設定
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そんな優の様子に驚きながらも頷いた。
「言わないよ」
「誰にも言っちゃ駄目だからな!俺の命に関わる事なんだから。依頼が来なくなったら真っ先に疑うからな」
眼光が妖しくキラキラと光る…
「うん。わかったよ…誰も性別の事知らないんだね」
「あぁ…人っ子独り居ないぜ。俺の性別知ってる奴なんか…消したからな‥フッ。恭弥は言わないって信じてるからさ(笑)」
微笑んだ瞬間顔を引き締め、殺気を放ち始めた。
「恭弥…下がってて。そこにいんの誰だ?出て来いよ」
ナイフを構え、扉を睨んだ。
「良く気付いたな」
「あん時の仲間か…少しは強い奴用意したんだよな?」
「戦ってみれば分かるさ…お前は死ぬんだ」
「はいはい。死ぬのは…お前だからさ」
妖しく艶やかな笑みを浮かべ、殺気を放った。
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