第六弾
夢小説設定
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当たり前だろう
好きな人に大嫌いと言われたら誰だって傷付く
本音を言わない雲雀はそれに気付かないふりをした
「私も恭弥好きだけど、そうやっていきなり可愛いとか反則だもん///大嫌いとか言ってごめん。そんな事一ミリも思ってないよ」
「うん…有難う///」
月日に照らされながら二人は抱き締めあった
(無防備なのは困りものだね…)
雫を抱き締めながら思ったことだ
「恭弥、行こ?」
「そうだね」
そう言って二人は再び歩き始めた…
仲間が居る所へと
今向かっているのは校舎B棟…
其処には山本武が…
まだ解毒されないでいる
きっと痛みに耐えながらツナを応援しているのだろう
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