第六弾
夢小説設定
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顔を赤くし、固まってしまったようだ
チェルベッロでさえ顔を真っ赤にしている
勝負をしているツナやXANXUSでさえ戦闘中ということを忘れ、モニターを見ていた
((この勝負負けられない/らんねぇー///))
二人の心が揃っていたなんて思いもしないだろう…
こんな事が起こるなんて予想だにしなかった
二人は鋭い眼差しで勝負を開始した
「恭弥?熱あんの?」
スッと手を伸ばし額に触れた
「少し熱いよ?大丈夫?」
(無自覚だから、そんな事するんだよね///)
上目遣いで話し掛けられるので更に顔は赤くなる
フワッという音があっているだろう
雲雀は雫を抱き締めたのだ
雫の顔を見なければ、顔の熱が下がると考えたのだろう
雫は雲雀の背に手を回し、ポフポフと叩き始めた
髪の毛を撫でたりしながら抱き締められたままだ
(具合悪いのかな?)
時々心配そうに顔を歪めながら雲雀を横目で見た
見えるのは雲雀の頭と耳だけ
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