第六弾
夢小説設定
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雫はそんなXANXUSを一睨みした
「では、まず守護者のリングを回収します」
「なに!?死に物狂いで取ったこのリングを返せというのか?」
「真の守護者であるならば心配する必要はないでしょう。最終的にボンゴレリングは必ず持つべき主人の元へいくものです。ではこちらへ」
「俺のリングどうする?」
「このボックスに入れて下さい」
正方形の透明な箱にリングをおさめた
「それでは、大空戦のルールを説明させていただきます。大空戦も他の守護者同様リングを完成させる事が勝利条件の一つとなります。ただしフィールドは学校全体」
「広ぇな」
「広大なフィールドでの戦いを観戦できるよう観覧席と各所に小型カメラと大型ディスプレイ。そして、守護者の皆様にはカメラ搭載型モニター付きリストバンドを用意しました」
「なるほど小型テレビか」
指示された通りに腕に通した
「では守護者の皆様はリストバンドを装着し次第、各守護者戦が行われたフィールドに移動してください」
「俺はどうすんだ?」
「プール付近に行って下さい」
「了解」
踵を返しプール周辺に向かって歩き出した
「恭弥、お互い頑張ろうな」
ニコッと微笑み頬にキスをした
「じゃ、またな」
手を振り、プール周辺に移動した
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