第六弾
夢小説設定
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雫は目を擦り頭を覚醒させていく
(行った方が良いみたいだな)
背伸びをして下を見た
次々と現れる守護者達
ランボまで連れて来られている
「<大地のリング>の守護者はまだのようですが」
「俺が何?」
屋上から飛び降り、姿を現した雫
「強制招集をかけたのは他でもありません。大空戦では7つのリングと守護者の命をかけていただくからです」
「リングと守護者の命をかける……?」
「そうです」
「ちょっ、何言ってんの!?ランボはケガしてるんだぞ!!?ランボを返せ!!」
「下がってください。状況はヴァリアー側も同じです」
「そーよ。ガタガタ言わないの!招集がかかったら、どんな姿だろうと集まる。それが守護者の務めよ!」
ハァハァしながらルッスーリアが喋っている
「その通りだよ。僕もXANXUS様の怒りがおさまって力になれる機会をうかがっていたのさ」
「ししし、よっくゆーよ。つかまってたけど、殺されずにすんで饒舌になってやんの」
「無駄話は良いからさっさと始めてくれない?」
先程まで静かだった雫の言葉が響き渡った
「では、大空戦を始めましょう」
「えっ、ちょっと待ってよ!まだ納得は…「できなければ失格とし、XANXUS様を正式なリングの所持者とするまでです」」
その言葉に不適に笑みを浮かべたXANXUS
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