第六弾
夢小説設定
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午後の授業は全て屋上に居た2人
「もう直ぐ六時か…一回家に帰んないとな」
時計を一瞥し、又赤く染まった空を見上げた
「恭弥、又夜に会おうな」
スタッと立ち上がり、雲雀に手を振って屋上を後にした
マンションに行き、黒い服に身を包み部屋を出た
手には何も持たず、指には<大地のリング>がしてある
フードも被らず、風に髪が揺れる
並盛中の校門を潜り、屋上に行き眠りについた
誰も居なかった為に眠ってしまったのだ
音と爆風が響き、雫は重い瞼を開けた
徐々に開かれていく視界
立ち上がり下の様子を伺った
今の爆風がXANXUSのモノによる事は見てわかる
少しずつ集まり出す守護者達…
「残りは雲と雷、大地ですね」
「え、残りって…」
そこに雲雀が現れた
「用件は何?」
「ヒバリさん!!用件?」
今の雲雀の言葉に疑問符をつけたツナ
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