第六弾
夢小説設定
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不機嫌だなと思いながら言葉を発した
「ごめんな?疑問系で…グッスリ寝てたけど、そんな所で寝たら風邪引くぞ?」
「眠気には勝てないよ」
「それは、昨日の俺の事を言ってるんだろ…悪かったな。寝てしまって」
「そんなつもりで言ってないよ」
「疑問が…何で俺のマンションの中に入れたんだ?」
「僕は並盛の風紀委員だよ?管理人は直ぐに開けてくれたよ」
「並盛中最強風紀委員長雲雀恭弥様だもんな…そんで無表情で不器用な奴だし!」
「咬み殺すよ?」
トンファーを構えながら言う雲雀は本気の様だ
「冗談、冗談!今は力使わないで体休めとけ…」
「分かったよ、今日は君の言う事聞いてあげるよ」
トンファーをしまってくれて雫はホッとした
「後はゆっくり休めよ。仕事変わりにやっといたからな」
「この数分で…やったの?」
驚きを隠せていないのが見て分かる
「仕事で馴れてる」
「君って…」
ポカンとした雰囲気を醸し出している
「じゃ、俺眠いから寝るわ…時間になったら起こしてね。出来るだけ物音立てないように御願いします」
ソファーに肩を預け、瞼を閉じた
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