第五弾
夢小説設定
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雫はそれを睨んだ
「よくも抜け抜けと!その死炎印は9代目に無理矢理押させたものだな!」
XANXUSの口元は歪んだ
「我々は勝利者が次期ボンゴレボスとなるこの戦いを 大空のリング戦 と位置づけます。すなわち今まで行ってきた8つのリング争奪戦の最終戦です。いかがでしょうか?XANXUS様」
「悪くねぇ」
「それでは明晩並中にみなさんお集まり下さい」
雫は相変わらず睨み続けている
「あーらら。モドキに執行猶予あげちゃったよ」
「なに!」
「てんめー!!」
低い声で一言だけ喋った雫
「どっちがモドキか明日決着つけようじゃねェーか…」
「ツナは修業で力を使い果たしてたんだ。グッドニュースだぞ」
「フッ、明日が喜劇の最終章だ。せいぜいあがけ」
ハーフリングをはじきツナに渡した
それをツナが掴んだ
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