第五弾
夢小説設定
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覚悟を決めたツナの声が響いた
「XANXUS。そのリングは…返してもらう…おまえに9代目の跡は継がせない!!」
「よく言ったぞツナ」
「ボンゴレの歴史に刻んでやる。XANXUSに楯突いた愚かなチビが一人いたとな」
「一人じゃないぜ!10代目の意志は」
「オレ達の意志だ!!」
「個人的に」
「9代目が命をおとした時お前らの命にも終止符がうたれる。覚悟しとけ」
「くるかガキ共!!」
「いいねぇ」
「反逆者どもを根絶やせ」
XANXUSのムカつくぐらいの嫌な台詞が響き渡った
それをチェルベッロが止めた
「9代目の弔い合戦は我々が仕切ります」
「なに!!」
「我々にはボンゴレリングの行方を見届ける義務があります」
「何言ってやがる、XANXUSの犬が!!」
「口を慎んで下さい。我々は9代目の勅命を受けています。我々の認証なくしてはリングの移動は認められません」
死炎印がおされた紙を皆が見えるように前に差し出しながら言い放った
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