第五弾
夢小説設定
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それに戸惑いながらも掴まった
「あの、あれ」
モスカを指しながら髑髏が口を開いた
「俺等は心配しなくても、彼奴がギリギリで間に合う…だから行くぞ」
雫の発言通りツナが現れモスカの攻撃を防いだ
ツナが現れてから、モスカのターゲットとなり周りには被害が少なくなった
髑髏達を安全な所に避難させた雫
ツナの方を見ると、モスカを片手で抑えながら手を振り上げた
XANXUSの口元に弧を作ったのを見逃さなかった
沢田やめろ――――――――――――」
叫んだが時既に遅し
真っ二つにし、中から人が
雫はその人物に走って近寄った
「9代目…」
ツナの体をカタカタと震え始めた
そのツナに追い討ちをかけるようにXANXUSが口を開いた
「どーしてじゃねーだろ!てめーが9代目を手にかけたんだぞ」
「聞くな…聞かなくて良い」
ツナの耳を塞ぎ、抱き締めた
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