第五弾
夢小説設定
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雫は瞼を閉じ、声を出した
「悪魔の血よ…私に空を翔力を」
バサッと翼が生え、地を蹴った
地面に優しく雲雀を降ろし、翼をしまってから傷に手を当てた
「っ!」
「大丈夫。直ぐに痛みがとれる…」
力が戻ってきている為、手を当てるだけで治るのだ
手を外せばもう傷は無い
肩に学ランをかけてやる雫
「あんまり無茶すんなよ…痛みを感じるのは恭弥自身なんだから。」
「おい!!!フィールド内は危険だぞ!!」
その声に雫は振り返り髑髏が走っているのが見えた
「恭弥は此処で待ってろ」
地を蹴り、自分の血を飲んだ
地雷は千種と犬が何とかしてくれたが、ガトリングが髑髏達に向いた
雫は銃にキスを落とし、ガトリング砲に撃ち込み破壊した
「何やってんだ!!!死にてェ―のか?さっさと立って避難しろ」
全てのガトリングを破壊した雫は髑髏達に怒鳴った
「仲間を助けたいならちゃんと考えてからにしろ!ほら、立て」
手を髑髏にのみ差し出した
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