第五弾
夢小説設定
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息を呑む者も居たとか…
「いつでもかかってこい。負けるのはお前等だ…戦いに参加しろと言うのなら進んでやる。もし、沢田が負けた場合、このリングと共にそっちのファミリーに行く。このリングだけが欲しいとか言ってもお前等は触れる事は出来ない。触れた瞬間死ぬ…それでも良いのなら俺は何も言わない」
先程とは打って変わって真剣な面持ちで喋る雫に事実という事が分かる
「俺の話は以上!雲のリング争奪戦始めて」
パンッと手を叩き、高く跳躍して離れた位置に移動した
「それでは始めます。雲のリング、ゴーラ・モスカVS雲雀恭弥。勝負開始!!!」
(勝負はついてるさ。恭弥の勝ちだからな)
トンファーによってモスカの手は切断され、雲雀の勝利が一瞬で決まった
ハーフリングを合わせチェルベッロに渡した
「さあ、おりておいでよ。そこの座ってる君。サル山のボス猿を咬み殺さないと帰れないな」
「あらら…恭弥本気。近くに行こッ―と」
戦闘フィールドの間近まで行きXANXUSと雲雀の戦いを見学した
(地面には無数のトラップ。周りにはガトリング砲か…危ねェ―な。当たったらひとたまりもねェ…恭弥気をつけろよ)
XANXUSは椅子から降り、雲雀に足を向けたがトンファーで弾いた瞬間学ランが落ちた
「足が滑った」
地に足をつけた瞬間そう言った
(踏んだんだな)
音が鳴った瞬間直ぐにその場を退いた
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