第五弾
夢小説設定
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並盛中に入って行けば、黒い服に身を包んだ男達が襲い掛かってくるが雲雀のトンファーにやられて次々と倒れていく
やられた男の上を飛び越えた雫…
だが、意識があったようで足を掴まれた
「お前、誰に触ってるか分かってんのか?」
フードの下からだが、殺気が出ているのが分かる
瞳は妖しい光を放っている
それに身動きがとれなくなった男
『離せ』
その言葉のままに足から手を離す
まるで主従関係の様な…
その言葉に従う様に手を離したのだ
雫は一睨みをして雲雀のあとを追った
「僕の学校で何してんの?」
「ギャッ!!」
「おいおい。更に破壊してるよな。気のせいか?まぁ、恭弥が良いんなら良いんだけどな」
雲雀が倒すので雫は着いていくだけ
「校内への不法侵入及び校舎の破損。連帯責任で、ここにいる全員咬み殺すから」
「じゃ、俺も手伝うのか…風紀委員だからな」
「よくも…オレの部下を潰してくれたな」
「あなた方は沢田氏側のリング保持者ですか?でしたらこのような行為をされては…」
「どけチェルベッロ。奴はただの不法侵入者だ!!!」
武器を構えて雲雀に襲い掛かって来たが、雲雀は一歩後ろに下がり足を蹴った
「まずは君から咬み殺そうか」
「おのれ~っ」
「あんまり調子にのるなよ?恭弥に手出したら殺すぜ」
クスッと妖しい笑みを浮かべている
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