第五弾
夢小説設定
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海や川や山…
どれぐらいの日にちが過ぎたのか
あらゆる環境で勝負をしたディーノと雲雀
雲雀がどのくらい強くなったかなんて予想もつかない
「怪我大丈夫か?血だらけだぜ(笑)?」
ロマーリオも後ろで腹を抱えて笑っている
雫も肩が震えている
「心配してるの?バカにしてるの?どちらにせよ咬み殺す」
「フッ。どっちも!取り敢えず寝ろ…疲れをとれ」
手を翳し、眠りに就かせた
それを受け止め、ディーノに声をかけた
「今何処まで戦っているか分かるか?」
「嵐のリングが行われるみたいだぜ」
「そうか…もう其処まで。恭弥も直ぐに争奪戦の順番が来るよな。」
(しっかり休めよ…疲れとらないと、傷が増えるからな。失いたくないんだ…ごめんな?自分勝手で)
髪を撫でながら、強く抱き締めた
「ディーノ、傷平気か?」
「あぁ。大丈夫だ」
「ディーノも大変だな。並盛中で争奪戦って言われた時冷や冷やだっただろ?恭弥怒るもんな」
「笑い事じゃないんだぜ?まじ焦ったんだ」
髪を掻きながら苦笑いをした
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