第五弾
夢小説設定
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その心配そうに歪めた笑顔が美しくバジルは顔を赤く染めた
「アイツの命令だからと言って、自分の命投げ出すなよ…」
そう言ってゆっくり立ち上がった
「沢田のピンチだな…それ借りるぜ」
バジルの武器を勢い良くスクアーロとツナの間に投げた
その間にバジルはツナの所に行きリングが入った箱をツナに渡した
投げた武器を取り、バジルに返した
土や砂で曇っているのを剣一振りで吹き飛ばし、スクアーロはバジルとツナの傍に寄ってきた
「う゛お゛ぉい。ソレを渡す前に何枚におろして欲しい?」
「渡してはいけません沢田殿」
「え!?ちょっなんなの?どーーなってんのー!?」
「あいかわらずだな。S・スクアーロ。子供相手にムキになって恥ずかしくねーのか?」
「ディーノ…くんの遅い」
「その趣味の悪い遊びやめねーっていうんなら、オレが相手になるぜ」
ムチを構えながら、スクアーロに言った
「う゛お゛ぉい跳ね馬。お前をここでぶっ殺すのも悪くない。だが同盟ファミリーとやりあったとなると上がうるせえ、今日のところはおとなしく…………帰るわきゃねぇぞぉ!!」
ツナの髪を鷲掴みして持ち上げた
「手を放せ!!」
刀に何か爆弾のような物が仕込んでありそれをくらった
「やろう!」
鉄扇を出し、横に一振りした雫
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