第五弾
夢小説設定
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ロン毛はいきなり間合いを取った
「貴様何者だ」
「これじゃ分かんねェ―のか。悪魔と吸血鬼の子、そう言えば流石に分かるよな?」
「テメェみたいな奴が、殺し屋一の腕前持ってんのかぁ?笑わせんじゃねぇー!!!」
剣を雫に向かって突きつけた
フッと笑ってその剣をナイフで受けた
「動きが遅いな。ロン毛」
剣を弾き、後ろに回り込んで蹴り上げた
どのくらい高く飛んだだろう
何十メートルも飛んだ
「弱っ」
「う゛お゛ぉい!誰が弱いってえぇー!」
「思い出せねェ―スク、スクアーロ!思い出せた!」
「このオレの名を忘れてたのかあぁ!」
「綺麗サッパリと。名前も思い出せたし、本題に入る。その服新しいのないのか?買い取りたいんだ…駄目か?」
顔色を窺うように上を見ると必然的に上目遣いになってしまう
「///今度会ったときにやる」
「サンキュー!」
和やかな雰囲気が二人を包んだ
雫はバッと後ろを見てバジルに近寄った
「大丈夫か?バジル」
「拙者は大丈夫です」
立ち上がった瞬間血が下に落ちていく
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