第四弾
夢小説設定
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雲雀を中に送り外に出た
(ふぅーまだかな)
壁に寄っ掛かり腕を組みながら待った
ガチャ
「なんだって?」
「もう2、3週間で退院出来るみたいだよ」
「良かったな…並盛の風紀乱れてないといいな」
その言葉に直ぐに反応した
「あ、そうそう。恭弥のトンファー手入れしといたから。使い方乱暴だな…本当に」
磨いたりしていた時の事を思い出しているのか頷きながら話している
「病室帰ろ?」
「そうだね」
雲雀は肩を貸して欲しくないのか後ろを歩いている
「恭弥…そんな距離置かなくたって良いじゃんか」
「嫌だよ」
「信用無ェ―な…分かったよ。触れないから、ちゃんと隣歩いてくれ」
そういうと早足に隣に立った雲雀
病室に帰るまで一度も雲雀に触れなかった優
優は病室のソファーで眠りに就き、雲雀はベッドの上で眠っている
こんな日々を過ごして3週間目…
雲雀は退院した。
後は安静にしていれば治るのだ
雲雀に連れられ優が学校登校日
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