第四弾
夢小説設定
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雲雀に近寄って頬に触れた
「御免…」
「大丈夫だよ」
「頬切れてる…彼奴等がやったんだろ?」
そう言って頬にキスをおとした
「大丈夫だからそんなに自分を責めないでね」
優は俯いてしまった
「次は護るから…」
瞳は見れないが、力強い物言いに誓っているようにも感じた
「もう入って良いぜ」
ゆっくり扉の向こうから医者が姿を表した
「いや~私感動です!悪魔と吸血鬼の子を見る事が出来、戦いまで…幸せ過ぎて死にそうなくらいです」
「お前の話はいらない。診察しろよ」
「そうでした、そうでした」
雲雀の顔色などを見たりして向き直った
「後でレントゲン室に来て下さい。私はこれで失礼します!」
手で追い払う仕草をしている優
だが、心底嫌がっている訳では無いみたいだ
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