第四弾
夢小説設定
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優に至っては真剣
「何ですか。マジ喧嘩売ってるでしょ?そのキョトンとした顔…あ~~もう無理」
そう言って雲雀を抱き締めた
雲雀はその背中に手を回した
「恭弥って…ま、良いや」
「言わないと怒るよ?」
「怖っ!!分かったよ…言うよ」
椅子に座り向き合った
「名前、雲雀恭弥。性別、男。口癖、咬み殺すよ。好きな食べ物、ハンバーグ。ぐらいしか分かって無いんだよな。誕生日も血液型も分からない…調べれば出てくるけど」
「誕生日は子供の日。学校の休日のついでに覚えてるよ。血液型は忘れた」
「二回分の誕生日プレゼント滞納してるよ…何か要望ある?」
「君がずっと傍に居てくれれば良いよ」
「任せとけ!」
「離れたりしたら許さないから」
「肝に銘じます(笑)」
「僕だって君の事知らないんだよ」
「取り敢えず如月優。誕生日、血液型、身長…忘れた。俺は一応プロの殺し屋…こんなんだけどなリボーンより強いぜ。まだまだ秘密は数知れず。以上」
「秘密ね…」
優は雲雀と睨めっこ状態
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