第四弾
夢小説設定
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下に加速しながら堕ちていく
(力使い終わったんだな)
もう直ぐで地面にぶつかると云うのに焦る様子を見せない
空中でクルッと一回転して地面に手をついた
そして何事も無かったかのように歩き出した
雲雀が眠っている病室へ
扉の音を出さない様に慎重に開け、中に入った
慎重にすればする程、音を立ててしまうのが人間
案の定机を蹴ってしまい花瓶が宙を飛んだ
(花瓶なんか置いとくなよ(怒))
宙にある花瓶をとるために地を蹴り花と花瓶をとった
花と花瓶は無事だが水は?
見事に被ってしまったようです
その花は偽物の花だったので、水は花の匂いが無い
(服ビショビショ(泣))
葉が墜ちる音でも目を覚ます雲雀が机を蹴った音で起きたのは言うまでもない
「僕の眠りを妨げるのは誰?」
「あ~俺かも…」
苦笑いを浮かべつつ、髪を乱暴に掻き上げた
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