第四弾
夢小説設定
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迅速な動きに優は少し驚いている
(流石だな(笑))
病院内に入っていき、雲雀が病室に来るまで待った
(制御しろ…制御を)
カラカラ
病室の扉が開けられ、雲雀が運ばれた
ベッドに移され、医師が近寄ってきた
「君何者だい?」
「俺はボンゴレファミリーに勧誘されてる人かな?はっきり言えば殺し屋の如月優って言う。まぁ、宜しく。別に恭弥殺す訳じゃないから安心しろ」
「悪魔と吸血鬼の子に会えるとは…私は今凄く嬉しいよ!!ゆっくりしていってくれ」
スキップしそうな勢いで病室を出て行った
(何だあれ…)
不審者を見るような瞳で見ていた
一瞥し、雲雀を見た
安らかな寝息をたてている
顔色も良く、体中には包帯が巻かれている
それは骸にどれだけ派手にやられたかが分かる
ベッドに歩み寄り、布団を被せ手だけを外に出した
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