第一弾
夢小説設定
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屋上から応接室までそんなに時間はかからなかった…
山本が応接室の扉を開け、それに続くように獄寺ツナ、優の順だ
「こんないい部屋があるとはねー…!」
「君、誰?」
ソファーにもたれながら口を開く男が居た
「なんだあいつ?」
「獄寺待て…」
「風紀委員長の前ではタバコ消してくれる?ま、どちらにせよただでは帰さないけど」
「んだとてめ―――」
山本より前に進み出ると
「消せ」
そう呟きながらトンファーでタバコを消した。
「なんだこいつ!!」
獄寺は後ろに一気に下がった…
「僕は弱くて群れる草食動物が嫌いだ。視界に入ると咬み殺したくなる」
今までにないくらいの殺気を放った。
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