第四弾
夢小説設定
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下に落ちていく骸
落ちた瞬間優は口を開いた
「散れッ」
先程撃った弾の中から雷が出た
その雷も収まり近くに行った
「俺の怒りは収まんねエ…立てよ?(笑)」
笑っているのは口元だけで瞳は一切笑っていないのだ
より恐怖を感じる
骸は呻き声をあげている
胸倉を掴み立たせ顔面を殴った
遠くまで飛んでいった
銃をしまい背を向けた
「後は好きにしろ…」
今此処で戦いを見ていたモノには優がどれだけ強いかが分かっただろう
雲雀の体を正面に向け、Yシャツを脱がした
傷の酷さと出血の量に顔を歪めた
傷口に口付けをし、出血を止めた
血を綺麗に拭いた
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