第四弾
夢小説設定
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先程の場所よりかは静かになった
(あーどうすっかな…しかも地獄道ね。俺には効かねェ―よ(笑))
フゥ太を下に慎重に降ろしツナと骸の戦いを見ていた
(畜生道…あれは幻覚じゃない)
ツナの悲鳴が響いた
何かが骸に飛んでいった
それはトンファー
優は立ち上がり入口を見た
(良かった…恭弥…生きてて)
雲雀は獄寺を肩から外しフラつきながらトンファーを拾いに行った。
「覚悟はいいかい?」
「これはこれは怖いですねぇ。だが今は僕とボンゴレの邪魔しないでください。第一君は立っているのもやっとのはずだ。骨を何本も折りましたからねぇ」
優はリボーンの隣に立って言った
「悪い…制御が利かなくなる。この戦いに参戦する気は無かった。だが、恭弥に手出したのなら別だ…」
一歩ずつ前に進んでいく優の姿
リボーンは止めなかった
否、止められないのだ
もし止めれば自分の命が危うくなる
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