第四弾
夢小説設定
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腹を抱えながら笑ってしまった
「クハハハハ君にはいつも驚かされる。ほらほら後ろ…危ないですよ」
「六道骸…此処に来た風紀委員長の雲雀恭弥どうした?」
「クフフ…横になってまもらってますよ(妖笑)というより、横になるしか無いですからね」
「…テメェ」
フードの下から骸に殺気を放った
「おまえは悪くないぞ、全然おまえは悪くないんだ。みんなフゥ太の味方だぞ。安心して帰ってこいよ」
「……………ツナ兄」
瞳に涙を溜め体が傾いた
「チッ!」
普通では捕らえられない動きでフゥ太の横にいき受け止めた
「フゥ太!?おい!!」
「君がよけいなことするから彼、クラッシュしちゃったみたいですね。彼はこの10日間ほとんどねむっていないようでしたしね。おもえば最初から手のかかる子でした。我々はボンゴレ10代目の所在のあたりをつけて日本に来たのですが特定にはいたらなかった。そこで10代目と顔見知りと噂のフゥ太くんに来てもらったのですが“オメルタ”をつらぬき通しだんまりでしてね。さらには心を閉ざしてランキング能力まで失ってしまった」
「なんだって!!」
「沢田!近くで怒鳴んないでくれ。はっきり言って五月蝿い」
フゥ太を抱き抱え場所を移動した。
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