第四弾
夢小説設定
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全身黒ずくめだ
何処を見ても真っ黒
それに栄える様に見える白い肌と僅かに赤い唇
その姿で向かった先は…
黒曜センター
歩いて向かった
壁に背を預け、ボンゴレファミリーとリボーンの到着を首を長くして待った
そうしていると何処からか話し声が聞こえてきた
「ここだ」
「静かね…」
「新道ができて、こっちはほとんど車が通らねーからな」
「うわっ」
「遅かったな…待ちくたびれた」
「此奴等が遅くてな」
「納得だな。さっさと中入るぞ」
「カギはさびきってる…奴らはここから出入りはしてませんね。どーします?」
獄寺はカギに触りながら言った。
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