第四弾
夢小説設定
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傷口から出ていた血は止まった
(血の匂いは嗅ぎたくない)
銃に口付けをして空に向かって一発撃った
空に振動が渡り雲が消えた
瞼を降ろし、山本とツナを見た
二人は今の行動と銃の弾の威力に驚いていた
「電話なんだって…?駄目だ聞いちゃいねェ―」
携帯を取り出し、リボーンに電話した
『何だ』
「隼人どうすれば良い?病院は危険だ…」
『シャマルの所連れていけ』
「サンキュー」
電話を切り、向き直し瞬きしてない二人の目の前で手を叩いた
「隼人を学校の保健室に連れていけ…」
山本が獄寺腕を肩に回し歩き始めた
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