第一弾
夢小説設定
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ホテルからマンションに移動してから、どれだけの月日が流れたのか…
分かることは夏真っ只中という事…
マンションの中で過ごしていて日にちの感覚が分からなくなっているのだ
(今日何日だ?学校どのくらい行ってないんだろう…行かないとヤバいな)
眼鏡を外し瞼を抑えた。
「う~疲れた…行かなきゃ」
のそのそと制服に着替え学校に向かった…
欠伸を噛み殺し、涙を拭いた。
(眠ぃ~な)
校門を潜り、時計を見るとお昼の時間だった
「完璧遅刻か…屋上行こ」
呟き屋上に歩みを進めた
屋上に近づくにつれ話し声が聞こえてきた
キィー
屋上に足を踏み入れた
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