第三弾
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
風が髪を靡かせる
「あれから鏡見るたびにどれだけオレのプライドが傷ついたか。この時を待ってたぜ!二度としゃべれなくしてやるよ」
罵声に似た怒声が聞こえそちらに向かって走って行った
折りたたみ式のナイフを出しツナへと刃を向けた
「餓鬼がナイフね…こういうな武器は人を殺してそれを背負っていく力量がなきゃやっちゃダメなんだよ。その覚悟があんのか?」
ナイフを握りながら言った
血が腕まで伝った
「ぅわっ!」
ナイフを離し、後退りした。
そのナイフから手を外し、傷口にキスを落とし血を拭った
バキッ
「うわ!!」
「うれしくて身震いするよ。うまそうな群れをむつけたと思ったら追跡中のひったくり集団を大量捕獲」
「ヒバリさん、如月さん!!!」
「んだっ、こいつらは」
「並中の風紀委員だ」
色んな武器を持った奴等がざわつき始めた
.