第一弾
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今、1人の影が動き出した…
フードを深く被っていて分からない容姿
だが、月日に照らされて妖しく微笑み口元に弧を描いた。
手に持っているのは赤く染まったナイフ
その者の下には屍
ナイフを振り血を払った
そして懐から白い紙を取り出した
それを開き呟いた
「沢田綱吉…ボンゴレ10代目…」
その白い紙を懐に戻し、歩き出した。
イタリアから日本に向けて…
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