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それに琉生は笑顔を見せた
「消毒を兼ねて…ですかね」
「っつ~~///」
「では、行ってきますね。大人しく待っていて下さいよ?夜一緒に食堂行きましょうね。取り敢えず電話番号です」
紙に書いて渡し、部屋を出た
桐の部屋に入り、仕事を次々と終わらせていく
「ふぅー。桐、どう?丸付けするから」
数学を手に取り赤ペンを持った
問題を見て、直ぐに瞬間的に丸付け…
「桐!お前飲み込み早い!ケアレスミスだけ!他はあってる」
「嘘だろ?マジで?ッシャー!」
「やったな!テスト絶対良い点取れる。じゃ、俺は食堂行くから」
「俺も行く」
「俺は構わないよ」
部屋を出てエレベーターの前に立つと琉生は上の階のボタンを押した
ポーン
エレベーターに乗ると桐から直ぐに質問が
「何で上行くんだよ?」
「大切な友人を迎えに行く為ですよ…」
部屋に入り、声を上げた
「食堂行きましょう。莉兎」
タタタタッと奥から駆けてくる莉兎
「では行きましょう」
「うん。誰?」
「その話は後にして行きましょうね」
スタスタと歩き出し、エレベーターに乗り込んだ
暫くすると、目的の場所である食堂がある階についた
キィ…
と扉を開け放った
運動会が終わり、皆有頂天になっている
優勝した所を除いてだが
適当に注文し、紅茶を飲んで待った
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