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夢小説設定
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必然的に目が合う
「初めて目が合ったね。真先輩が抱き付いてたから」
「そういう言い方ヤダ」
「嘘だよ」
そう言って頭を撫でながら微笑んだ
「兎に角これは内緒な?」
「あぁ」
「生徒会の仕事頑張れ」
「体育祭の仕事あるからね…」
「俺の競技の量相当あると思うんだよな…親衛隊の手回しで(笑)」
「危ないと思ったら言って」
「心配しすぎ。俺の体力ナメんなよ?」
挑発するような視線と口調だった
「さて、クラスに行くかな‥途中まで一緒に行こう」
「勿論!」
ウィッグなどをつけて、部屋を出た
「では、此処で失礼しますね」
スタスタと進み、クラスの中に入り席に座った
「「競技…琉生ばっかりだけど平気?」」
「全然平気ですよ。親衛隊に脅されたのでしょう。その方も被害者ですから、親衛隊に少し反省してもらいますから…体育祭の後にでもね。クスクス…」
そして、体育祭当日…
(50m、100m、200m、500m、1000m、1500m、障害物競走、クラス対抗リレーのアンカー、その他諸々。仕掛けてくるモノばかり)
白のTシャツを着て、短めのズボンを着て大きすぎる運動場に向かった
飲み物はスポーツドリンク
柾谷が適当に話して、競技にうつった
[50mに出場する方は]
「行ってきますね」
スタスタと向かい、並んだ
次々と周りが走り終わり、ラインの所に手を置いた
パンッとピストルの弾の音がした瞬間走り出した
(弱っ)
余裕の一着
直ぐにまた並んだ
まだまだ競技がある
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