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夢小説設定
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その放送の内容は…
〔もうすぐ体育祭の時期になるから、やりたい競技決めといてね~毎年同じ競技だとつまらないから好きなようにしていいよ!!んじゃ、明日から練習とか競技決めとか頑張ってね。理事長からでした〕
「体育祭か…」
(平和にやり過ごしたい)
寮に戻り、睡魔に呑まれた
朝になり、朝食を食べるため食堂に行った
入った瞬間、皆が見てきた
(昨日のでか…ま、いっか)
紅茶を飲み、食堂を出て行こうとしたら
「待てよ。秋羅様に手上げたな?」
「それがどうかしたんですか?僕はあの人の言っていることに腹が立ちましたからね」
「秋羅様の顔に傷が残ったらどうするんだよ」
「知りませんよ。あなた達は何なんですか?」
「親衛隊だよ。秋羅様の」
「そんなの存在したんですか。知りませんでしたよ。親衛隊が何か用ですか?」
内心爆笑している琉生
「お前を殴るためにだよ」
「秋羅様の顔殴ったんだから!」
「返り討ちにしますからどうぞ」
そういうと一斉に襲いかかってきた
「随分人数が居るみたいですね(笑)」
攻撃が速すぎて見えない
周りは次々と倒れていく
「弱いですね。出直してきて下さい」
そう言って食堂を出て行った
薔薇園に向かっていく
中に入ると薔薇の匂い
奥に進み、花の匂いを肺いっぱいに吸った
ガバッと後ろから抱きつかれた
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