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少し落ち着いたのか顔の筋肉が和らいだように感じられる
「落ち着いたか?」
「まぁ」
「良かった」
微笑むと赤くなったように感じられた
「一回寝ろ。疲れただろ?明日な」
「え?寝て良いのかよ」
「あぁ。疲れてんのは知ってる…それを承知で上がり込んだんだから。最近寝て無いだろ?クマ凄いし、顔に疲れが見えてる」
「…」
「ほら、移動」
グイッと手を引っ張り、寝室に連れて行き眠らせた
「傍に居るから、寝ろ」
手を繋ぎ、桐が寝るのを見ていた
桐が眠りにつくのを見届けてから、深雪も眠った
朝になれば目を覚ます
顔を上げ、ヘッドを見た
桐はもう目を覚ましていたようだ
「…はよぉ」
ふにゃっと笑みをこぼしながら挨拶をした
「///あぁ、はよう//」
「起きんの待ってたの?」
首を傾けながら、若干上目遣い…
「あぁ…まぁ///」
「有難う」
手を離し、立ち上がった
フラついているので、壁にぶつかった
「痛い」
額をさすりながら、寝室を出た
「ムムッ!桐、少し経ったら食堂行こ」
「あぁ」
どんな声だよと内心突っ込んでいたとは桐しか知らない
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