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夢小説設定
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そして背中を押した
「走れ!!全力で走れ―――行け!!!」
慎司は唇を噛み締め走った
その背中が小さくなるのを見届けた瞬間周りを睨む
「良い友情だねー?」
周りが笑い出す
「全力で闘ってやるよ。俺を嘗めるなよ」
そうニヒルな笑みをで笑った
深雪の殺気がその場を包む
「いくぜ?」
華麗な動きに目を奪われる
相手の攻撃を全て交わし倒す
「どんなにお前等が強くても俺は負けない…例え何人居ようとも。大切な奴等が居る限り」
そう平然と言ってのけた
足元で倒れている奴等にそう告げた
「もう二度と仲間に手を出すな」
踵を返したが、また奥から出てくる
「ふーん…諦め悪いんだ」
黒いスーツを着た奴等と戦う
(寝不足だってのに怠いな~)
呑気な考えはそのままだ
確実に人数を減らし、最後の一人を倒し踵を返し颯爽と歩き始める
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