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夢小説設定
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案内し、中に通す
「俺帰るよ?」
「風引くぞ。ついておいで」
手を握り、また歩き始める
エレベーターに乗り、最上階についた
部屋を開け、中に入る
鍵を閉め、中に行く
「適当にソファーに座ってて」
琉生は奥に消えていく
タオルと暖かいココアを持って
「はい」
テーブルに置き、頭の上にタオルを置いた
「使え」
隣に座り、ソファーに体重を預ける
「あのさ……嫌、やっぱ良い」
「言ってよ!!気になるじゃんかー」
「……何でそんなに演じることに必死なんだ。前日に会った時より、瞳が揺れてる」
「何で?」
「今日何かあったのか?」
「何も無い…よー」
首を振りながら否定する志紀
手を伸ばし、頭を撫でた
コテンと頭を肩に乗せてきた
「何でこんな数日で分かるのー?」
「色んな人と接してきたから」
「そっかー」
そう言って黙り込んだ
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