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それを否定するが琉生は気にするばかりだ
倉庫に入ると下っ端達が集まりだしていた
数日前に琉生に喧嘩を売った奴等がそわそわしながら近付いてきた
「え、と。すみませんでした…」
「「「すみません!!!」」」
「中身は真面目か…律儀なのか。別にm「何があったか話せ」」
沙夜は下っ端に低い声で問いかけた
「総長が幹部専用の部屋に行った後、俺らが舞蝶に怒鳴りつけたんです…」
「オレが居ないときに何やってんだ?」
「「「「すんません!!!!」」」」
頭を更に下げ謝っている
「テメェ等一回殺してやるよ」
「沙夜!」
沙夜の前に琉生は立った
「何が気にくわなくて御前が怒るんだよ?」
「ちゃんと管理がなってなかったオレの責任…琉生に怒鳴りつけたとかふざけてる」
怒りを露わにする沙夜
「有難うな…その気持ちだけで十分だから」
頭を優しく撫でた
「…」
「そんなに責任感じるなよ?俺は気にしてないからさ」
「本当に悪い…」
くしゃっと髪を撫でてやった
「ゆっくり頭冷やせよ。此奴等は責めなくて良い…俺、帰るな」
入口に向かって歩いていく
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