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夢小説設定
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改善すべき点を全て言った
「麺の硬さを選べるように皆に言って下さい。売上を伸ばして下さい。今回はこれだけにしておきます」
電話を切り息を吐き出した
席に戻り一言謝罪を言った
「悪いな。待たせて…」
「別に」
「啓太は無愛想だけど優しいな‥」
そう言って微笑んだ琉生から視線を外した
「出るか」
次々に立ち上がり、琉生はさっさと会計を済ませた
それに納得する者はいない
「俺先輩だから良いんだよ。後輩は甘えてろ」
全ての反感を交わした
「嫌だね」
卓は性別を知っている為、尚更引くことが出来ないのだろう
「じゃあさ、飴頂戴。それでおわりな」
飴を口内に放り、舐めた
「卓は気にしすぎ」
「そんなことない」
「…場所変えよう」
人気の無い場所に行き、微笑んだ
「何か用ですか?」
愛想笑いも良いとこだ
「舞蝶と空夢だよな?」
「まぁ、そうですが?」
「なら話は早い」
一斉に現れる大量の人
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