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夢小説設定
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空夢のメンバーが集まった
「誰?」
「あ、どうも。初めまして…かな?」
首を傾け笑った琉生
一気に顔を赤くする一同
「沙夜の友達の琉生です」
「琉生、そろそr…」
琉生は沙夜の唇に人差し指をあてた
笑顔で
それに真っ赤になりうずくまった沙夜
琉生は同じ高さにしゃがみ、頭を撫でた
「どうした?」
「~ッ///」
周りはそれに悟った
いきなり立ち上がった沙夜は、琉生を抱き締めた
すっぽりと沙夜の腕の中におさまっている
「沙夜?」
沙夜はゆっくり離した
「可愛すぎなんだよ」
「俺?」
「そうだよ!!いい加減自己紹介しろよ」
「はいはい。舞蝶っていう族やってる…宜しくな」
「そうじゃねーだろ」
「はいはいー、舞蝶っていう族の総長やってる」
それに周りは固まった
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