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夢小説設定
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怠い体を起こし、支度をする
「ふぁー、眠い」
エレベーターを降り、食堂に向かって歩いていく
後ろから抱きつかれた
「…沙夜か?」
「うん!」
満面の笑みを零した沙夜を周りは見て固まった
「チッ」
沙夜はうざったそうに舌打ちをした
「ハハッ…」
笑った琉生に周りは真っ赤になった
沙夜も同じだ
「今の沙夜の変わり方マジヤバい」
「殺人的スマイルには言われたくねぇ」
周りからは色々な声があがる
「片瀬が他人に懐くなんてあり得ねー」
「笑顔とか初めてじゃね?」
「琉生様の笑顔ヤバいー」
「僕のモノにしたいなー///」
「「もっと笑ってー」」
などなど
「様とかすげぇ」
「え、何が?」
「鈍感…」
「…」
絶対零度になった琉生
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