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夢小説設定
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それに真っ赤になる沙夜
「可愛い…のか?でもかっけぇし、嫌可愛いのか」
「沙夜可愛いなァーずっとぶつぶつ言って」
「オレは可愛くねぇー///」
「はいはい。沙夜、あんまり無茶すんなよ?佑夜の体保たなくなる」
それに俯いた
頭を撫でてやると抱きついてきた
「佑夜にやってやれ。本人も来たことだしな」
それに肩が揺れた
「ほら、言ってこい」
沙夜は顔を上げ、琉生の頬に軽いキスをした
「あり…がと///」
琉生も沙夜の頬にして、踵を返した
手を数回振って
沙夜が真っ赤になって固まっていることなど知らずに
沙夜が完璧に琉生に惚れた瞬間でもあった
佑夜は真っ黒なオーラを放ち、沙夜を見ていたが…
そんなこと琉生が知るはずも無く
自室に戻り眠ってしまう
次の日に備えて
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