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夢小説設定
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真はニヤリと笑った
「無理してんのバレバレ」
そうボソッと言った
「もう寝て良いよ」
それに頷き眠った
「バカ、無理し過ぎなんだよ」
立ち止まり軽いキスを琉生にした
自室に連れて行き、寝かせた
夜になると起き上がり、飄々とした顔で歩き出す
「熱下がった。もう平気…後夜祭行こ」
「…大丈夫じゃないと判断したらつれて帰るからね」
それに頷き、歩き出した
校庭に向かって
だが、周りを人が囲む
「い、一緒に…お、おおお踊って下さい///」
「嫌、オレと///」
「何が?」
それに皆目を丸くした
「後夜祭は校庭でフォークダンスを踊るんです」
「怠い、俺パス」
それに誘った人物達は固まっていた
屋上に向かって歩き出してしまった琉生を真は微笑みながら隣を歩く
キィー
扉を開け、フェンスに腕を載せ下を見た
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