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夢小説設定
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だが、2人はそれを顔を歪ませ見ている
「馬鹿心配すんな」
そう言ってでこぴんをした
「2人を宜しくお願いしますね。じゃ先に行くから」
救急車を降り、病室に入り手当てを受け縫った
「救急車で来た2人入院させて貰える?2人一緒の部屋で」
「直ぐに用意させます」
「有難う」
フワッと笑みを見せると真っ赤になってしまった
それに首を傾けるしかなかった
「じゃ、抜糸にまた来るから。いつも有難う」
それだけ言ってあとにした
カツカツと音が響く
人のせわしなく動く姿が目に入る
夏樹と冬樹を探して歩き回る
見つからないので気配を探す
見つけ、歩いて向かう
色々な視線が来ているので、流石に苦笑いをした
何故見られているかはわからない
鈍感が発揮されていた
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